意見広告・議会報告
公明党横浜市議団市政報告 小児医療費助成は公明党 今年8月、中学生まで全額助成に
横浜市では現在、中学3年生まで医療機関を受診した際の保険診療自己負担額を助成する「小児医療費助成」を実施しています。この制度は私たち公明党横浜市会議員団が粘り強く取り組み、導入されました。
その歴史は、1992年の横浜市会において公明党市議団が「3歳未満児の医科医療費無料化を横浜市においても実施すべきである」と主張したことから始まります。当初は厳しい反応もありましたが、94年には条例が提案され、翌95年1月から0歳児を対象に制度の導入が実現しました。
そして現在に至るまで、時の市長と喧々諤々の議論を行い、関係当局への厳しい折衝を積み重ね、着実に少しずつ制度を拡充してきた経緯があります。現在は所得制限や一部負担金はあるものの、中学3年生までが助成対象となっています。そしてついに、今年8月には所得制限や一部負担金も撤廃され、全額助成となる見込みです。
今後は対象年齢の18歳まで引き上げを目指し、全力で取り組んで参ります。
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