かとう正法(まさのり):県会議員特報
多数の自論や私見・提言から要点抜粋、簡単に表現。【かとまさ】や名前検索で、ネット記録、配布の県議会報告紙もぜひご覧ください。財政苦境下、私は常に政策を、大幅縮減・現状維持・取組強化、と大きく3分類。今号は必要策の3例を掲載。
●『脱原発』へ強い思い!
大震災からの2年、地元鶴見や都内他、脱原発の多様な会に参加。多くの方と語り合い、長年の自論も展開。数十年前から政官業で関係者の利害事情や、為政者の思惑、等々が絡み合い、結果的に日本は原発銀座化。NPOで地球環境や自然エネルギー他、多分野にふれ、勉強会や討論を重ね、検証。10年近く前に打出した私の結論は、リスクやコストを最大値で考え、脱原発が最善策!絶対に、風化させず、被災者の苦難を国全体で受け、復興最優先の国策へ!
●環境農政で県民と語らい
議会改革の取組で県政初、特別委員会を民間施設で開催。透明化を訴えてきた私は大いに評価。農業担い手の確保・育成について、質疑・意見・要望。農商工連携で県産品のブランド化も重要。県内農家の努力や工夫に脱帽!長年私が提唱する『地産地消』の利点は、車輸送の過程と時間を省け、環境に良く、安く新鮮で美味しいことです。地産地消の拡大は県民全体に有益!また健康面で中国からのPM2・5や黄砂など、大気汚染対策の強化を求める国への意見書を会派で提案中。
●学童保育の支援強化を!
母子父子や共働き家庭の需要が多く、子どもの居場所や、ふれ合い交流の面で、私は重要視中。要望が多く、所属の議員連盟でも施策を推進。学校や地区センター等の地域交流施設内で補い、経費節減できれば、親子と指導員、両面支援につながると考え、皆様と語り合い、知恵を集め提案したいです。その他書ききれず、多様なテーマを度々発信します!
●かとう正法:県議会便り
出身地元鶴見区の活動で、県や国への自論を提言中!ぜひお声かけくださいませ。
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