鶴見区版 掲載号:2017年2月23日号 エリアトップへ

区少年野球連盟が40周年 人口減も「常に前進」目ざす

スポーツ

掲載号:2017年2月23日号

  • LINE
  • hatena
式典であいさつした小林会長
式典であいさつした小林会長

 区内20の少年野球チームをまとめる鶴見区少年野球連盟(小林松吉会長)が、創立40周年を迎えた。少子化や習いごとなどの選択肢の増加により、野球人口が減少する中、同連盟は「少年の心身の健全育成、野球文化を伝えるという使命を感じながら、常に前進する」と決意を新たにしている。

 同連盟は1976年に創立。それまでは潮田リーグ、下野谷リーグ、鶴見リーグという3つの組織が、それぞれ大会などを行っていた。少年野球が隆盛だったころ、他区では区の連盟が設立され始め、鶴見でも立ち上げの動きが加速した。

 当時すでにあった大人向けの野球を取り仕切る鶴見区野球協会、鶴見区役所が協力。3リーグの代表者で話し合い、1977年、第1回鶴見区少年野球大会を実施した。参加チームは60を超えたという。

20チーム535人所属

 現在は下野谷リーグがなくなり、潮田リーグ4チーム、鶴見リーグ16チームの計20チームが所属。535人の子どもたちが、各チームで練習に励む。

 主催する大会は、第1回から毎年継続。2012年から、鶴見大学協力のもと、同大硬式野球部の獅子ヶ谷グラウンドなどを会場に、鶴見大学杯が開かれている。

 近年では、元宮ファイターズが全国ベスト16になるなど、強豪も揃う同連盟。昨秋のドラフト会議で最多5球団から指名され、福岡ソフトバンクホークスに入団した田中正義投手が、駒岡ジュニアーズ出身と、プロ野球選手も輩出している。

 2月11日に行われた記念式典には、同連盟関係者や来賓ら約160人が出席。あいさつに立った小林会長は、野球人口が減っている厳しい現状に触れた上、「忘れてはいけないのは初代会長らの功績。各チームがんばっていこう」と意気込みを語った。

会場確保課題に

 部員数減少に加え、課題となっているのが大会場所の確保だ。会場となっていた区内各小学校では、周辺に住宅が建つなどした関係もあり、試合ができなくなっている学校も少なくないという。そのため、区外の球場も使いながら、毎年確保できた球場に合わせて日程を組んでいる。

 小林会長は「継続していくには、各チーム地域と共存していく必要もある」と話し、時代に合わせ柔軟に対応していくとしている。

鶴見区版のトップニュース最新6

横浜駅西口に交付拠点

マイナンバーカード

横浜駅西口に交付拠点 社会

鶴見区含む8区が対象

4月15日号

地域一丸で謎解き企画

地域一丸で謎解き企画 教育

寺尾小周辺 密さけ工夫

4月15日号

警察署建替えを要望

警察署建替えを要望 社会

区内5団体 移転含め連名で

4月8日号

IC化で利用実態把握へ

横浜市敬老パス

IC化で利用実態把握へ 社会

制度適正化へ一歩

4月8日号

絆のモザイクアート完成

絆のモザイクアート完成 文化

自治連ら企画 HPで公開

4月1日号

太陽光発電設置へ

市内小中65校

太陽光発電設置へ 教育

非常用に蓄電池配備

4月1日号

公明党横浜市議団

いよいよ本日、4月8日から横浜の中学校給食がスタート!

https://www.komei.or.jp/km/yokohama-ozaki-futoshi/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 3月11日0:00更新

  • 2月16日16:09更新

  • 1月1日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年4月15日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter