鶴見区版 掲載号:2018年1月18日号 エリアトップへ

鶴見区 「振り込め」過去最低に 被害額県内ワースト2位

社会

掲載号:2018年1月18日号

  • LINE
  • hatena
チラシを配って注意を呼びかける指導員
チラシを配って注意を呼びかける指導員

 鶴見警察署管内で発生した昨年の刑法犯認知数の速報値がこのほどまとめられ、振り込め詐欺の被害額、件数ともに過去最低となった。今年も11日に振り込め詐欺の被害がすでに発生している。同署では注意を呼びかけるとともに警戒を強めている。

手交型に注意

 まとめによると、同署管内で昨年1年間に発生した振り込め詐欺は76件(一昨年比+32件)で、被害額は2億4千万円(同+1億2千万円)に上った。被害総額では県内ワースト2位、件数では4位になる。2014年以来の被害額2億超えとなった。

 鶴見署生活安全課は、「窃盗犯など含めた全体の犯罪数は減っているものの、振り込め詐欺は増加の一途を辿っている」と話し、最近の手口について「警察官、銀行員を装い、あなた名義のカードが不正に使われているなどと言って、キャッシュカードを直接自宅に受け取りに来る手交型が多い」と注意を呼びかけた。「1億円の宝くじが当たった」などという切り口から電話してくる新手の手口も出てきているという。

町を綺麗に

 こうした状況を受け、同署では「110番の日」となった1月10日、JR鶴見駅前で防犯キャンペーンを実施。鶴見防犯指導員連絡会らとともに、道行く高齢者らを中心に啓発を行った。

 詐欺対策や子どもの安全を呼び掛けるチラシ、キーホルダーと一緒にアサガオや百日草の種が配られた。

 同会の小澤稔会長は「だらしなくしている町は狙われやすいが、綺麗に整備されている町は騙す方も警戒する。鶴見を美しい町にしていければ」と話した。

鶴見区版のトップニュース最新6

リモートで防犯教室

少年補導員

リモートで防犯教室 教育

放送室から映像で

11月26日号

AED、24時間利用可能に

東寺尾北部町会

AED、24時間利用可能に 社会

会館外に設置

11月26日号

年度内に8年ぶり改定へ

横浜特別自治市大綱

年度内に8年ぶり改定へ 社会

市、引き続き国へ要望

11月19日号

地域サイトを開設

横浜商大・鶴見区

地域サイトを開設 社会

情報発信、交流の場に

11月19日号

夏以降、増加傾向に

横浜市内自殺者

夏以降、増加傾向に 社会

市、若年層にネット活用

11月12日号

黒板アートで特別賞

聖ヨゼフ高生

黒板アートで特別賞 文化

初出場 想像の景色形に

11月12日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月5日0:00更新

  • 10月1日0:00更新

  • 9月3日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年11月26日号

お問い合わせ

外部リンク