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鶴見区予算案 多文化、防災などに重点 4体系29事業を展開

社会

掲載号:2020年2月20日号

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 横浜市の2020年度予算案発表にともない、鶴見区の自主企画事業案の概要も明らかになった。事業数は一減の29で、事業費は108万円増の1億920万円。「多文化」「防災」「健康」に重点を置くとしている。

 予算編成にあたり、今年度の区政運営方針「笑顔と元気の輪が広がるまち『つるみ』を目指して」を変更。「いつまでも住み続けたいまち・鶴見を目指して」とした。

 自主企画事業の施策体系も3から4体系に増加。防災や防犯、福祉を中心とした「地域力の強化」(3233万7千円)、多文化推進やにぎわいづくりなどによる「区内経済・活力の向上」(3135万7千円)、福祉のまちづくりを進める「子どもから大人まで安心・元気に」(2382万3千円)、「区民サービスの向上」(2169万2千円)という4体系を軸とする。

 来年度の総事業数は、今年から一つ減って29事業。先ごろ発表された都市計画マスタープラン鶴見区プランが完成したため、純減となっている。

 鶴見区は事業について、基本的には今年度のものを踏襲しつつ、拡充していくイメージだとしている。

市のけん引役に

 重点は「防災活動推進」「多文化のまち・つるみ推進」「ヘルスアッププラン」の3事業。特に「多文化」は、市内のけん引役を担う考え。

 区庁舎などで多言語翻訳機40台を導入するとし、担当課を横断してニーズに応えるという。

 防災では、昨年の台風被害なども踏まえたまちづくりを推進。健康に関連するヘルスアップは、口腔内の虚弱状態を指すオーラルフレイルの予防啓発などを展開する。

 また、観光関連の「千客万来つるみ」プロモーション事業では、多言語地図作成や観光コースの設置などを検討。東京五輪・パラリンピックを好機とし、「盛り上げに活用できれば」とする。

 予算案は開会中の横浜市会で審議され、3月24日に議決される見通し。

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