鶴見区版 掲載号:2021年10月14日号 エリアトップへ

衆院選神奈川3区 新人4氏が議席争う 小此木氏辞職で現職不在

政治

掲載号:2021年10月14日号

  • LINE
  • hatena

 衆議院はきょう14日に解散し、19日公示、31日投開票の日程で総選挙が行われる予定。神奈川3区(鶴見区・神奈川区)では、横浜市長選出馬に伴い議員辞職した小此木八郎氏が1993年以来守り続けてきた議席を、新人4氏が争う(10月11日起稿)。

正しい経済政策推進

 前参議院議員の中西健治氏(57)は、小此木氏の後継として保守地盤を生かした選挙戦に臨む。政策面では「働きたい人に活躍の場を提供して賃上げの推進を」と訴え、「誰もが自分らしく生きられる社会を目指して、正しい経済政策を実行したい」と語る。新型コロナウイルス対策ではワクチンの接種と抗体カクテル療法などで重症化を抑えることが重要とし、「国産ワクチンと治療薬の開発・生産体制の整備は急務」と述べた。

 中西氏は、2010年の参院選神奈川選挙区にみんなの党から出馬して初当選。16年には自民党の推薦を得て再選し、同党から追加公認を受けた。2020年9月からは財務副大臣を務めた。

誰一人取り残さない

 元相模原市議で立憲民主党神奈川3区総支部長の小林丈人氏(50)は、8月の横浜市長選で立民推薦の山中竹春氏が当選したことを追い風に、これまで続いた「自民一強」の阻止を狙う。

 「一部の人たちだけが豊かになるアベノミクスの継続ではなく、みんなが豊かになる、誰一人も取り残さない社会を取り戻したい」と語り、新型コロナの第6波に対する備えとして「軽症者病棟の設置、検査やワクチン接種の拡充、補償の適正化など、今までの失敗を繰り返さない対策を取る」と主張する。

賃上げ、子育て支援

 鶴見区選出元県議の木佐木忠晶氏(37・共産)は、8時間働けば普通に暮らせる賃金の実現等を掲げ、「フランスのように家事育児と仕事を皆が両立できる働き方や子育て支援を行って少子化対策にもつなげたい」と意気込む。新型コロナ対策では「医療崩壊を招き、原則自宅放置という状況を招いた政府の責任は重い。PCR検査を増やし早期発見治療を徹底する必要がある」とする。

消費税撤廃を

 横浜市長選への出馬を取りやめた藤村晃子氏(48)は無所属で立候補。消費税撤廃や養育費の肩代わりに加え、「毎年1千億円ともいわれる税金の無駄遣い削減と日の丸産業の技術流出阻止を」と訴え、「ワクチンの強制接種と証明書の強制提出には反対。海外では一般的な抵抗権の設立を目指し、強権政治から国民の自由に生きる権利を守る」と語った。

鶴見区版のトップニュース最新6

独自に臨海フェス

区内2連合会

独自に臨海フェス 社会

「コロナだからこそ」と企画

10月21日号

卒業生の著書コーナー新設

県鶴図書室

卒業生の著書コーナー新設 教育

「生徒の刺激に」 120冊

10月21日号

新人4氏が議席争う

衆院選神奈川3区

新人4氏が議席争う 政治

小此木氏辞職で現職不在

10月14日号

交流促進にシールラリー

矢向・市場地区

交流促進にシールラリー 社会

コロナでも活動模索 29日に

10月14日号

ブレイキン関東甲信越でV

ワープス竹中さん、間瀬さん

ブレイキン関東甲信越でV スポーツ

五輪へ続く大会に臨む

10月7日号

「専門性持つ多機関 連携を」

市内虐待対応医

「専門性持つ多機関 連携を」 社会

相談件数が年々増加

10月7日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月14日0:00更新

  • 9月16日0:00更新

  • あっとほーむデスク

    6月16日13:21更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年10月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook