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連載【6】 働く人を紹介します 体と心の両面からリハビリを 取材協力/えびな脳神経外科
病院選びで気になるのが、そこで働くスタッフの「信頼感」。当コーナーでは昨年の開業以来、多くの患者から評判を得ている「えびな脳神経外科」のスタッフに焦点を当てていく。第6回目は作業療法士・矢野智恵美さんを紹介する。
高齢社会が進む中、時代とともに活躍の場が広がっている「作業療法士」。日常生活の動作をスムーズにできるよう、体と心の両面からリハビリを行うのが仕事だ。生活する上で困っていることを聞き出し、玩具などを使った訓練で動作の改善を目指す。
矢野さんは山口県出身。専門学校卒業後は地元の病院に勤務し、精神科やデイケアなどでも活躍してきた。昨年には「元気回復行動プラン(WRAP)」ファシリテーターの資格を取得。患者さんが”いい感じ”の自分を維持できるよう手助けしている。
同院には今年2月から勤務。常に小ネタを用意するなど、ユーモア溢れる人柄だ。「患者さんを笑顔にしたい。携わる人に多くの笑顔を届けて、幸せな人生を送ってもらえたら」と話す。
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