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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2023.06.16

身近な地域でも

 SDGsの普及推進では、神奈川県が「かながわSDGsパートナー」登録制度を設け、SDGsの取り組みに沿った事業を展開する企業や団体などを募集、登録している。その登録数は2023年5月30日現在1040者に及び、県内各地の企業や団体、事業者などがそれぞれの「SDGs」を実践している。こうした情報は県のホームページなどで情報発信がなされている。

 本紙発行の地域では海老名市5者、座間市が3者、綾瀬市が15者となっていて、フードドライブ活動は各地で盛んにおこなわれている。

 座間市では2019年に小田急電鉄との間で、資源循環社会の構築とSDGsを標榜し、サーキュラー・エコノミーに関する協定を締結。海老名市も同年、海老名青年会議所とSDGs協働推進宣言を締結するなどしている。

タウンニュースも

 県内全域と東京都の一部、全43地区で地域新聞を発行する株式会社タウンニュース社は、第4期かながわSDGsパートナーとして、地域での持続可能な開発目標の達成を支援しています。

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