海老名・座間・綾瀬版
公開：2023年7月14日
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優勝を喜ぶメンバーたち
第48回連盟杯争奪海老名市少年野球大会の決勝戦が、６月24日に海老名運動公園野球場であり、海老名キャロル（齋藤修監督）が優勝し、８月に行われる専修大学カップの出場権を手にした。
大会は市内の15チームが参加し、トーナメント方式で競った。同チームは順調にトーナメントを勝ち上がると、決勝の有鹿バッファローズ戦では初回に先制される苦しい展開に。しかし連続ヒットで勝ち越し、１点を守り切り３対２の接戦を制し、頂点に立った。
齋藤監督は「準決勝、決勝と接戦を制し、試合を重ねていくごとに選手たちの成長を感じることができました」と大会を振り返った。主将の富永良輝さん（海老名小学校６年）は「優勝できてうれしかった。今年の目標は、市４大会優勝で、そのうちの２つが叶いました。専修大学カップでも１位をめざして頑張ります」と意気込みを語った。
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