海老名・座間・綾瀬版
公開:2024年3月7日
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海老名市と小田急電鉄株式会社は2月22日、まちづくりに関する包括連携協定を締結した。駅周辺開発とインフラ整備、にぎわいを創出するためのイベントの実施など、それぞれの資源やノウハウを活かして地域活性化に取り組んでいく。
小田急電鉄(株)は、2022年2月に複合施設「ビナガーデンズパーチ」を開発したほか、昨年2月には新宿区の本社ビル老朽化に伴い、機能の一部を海老名市に移転。現在およそ450人が勤務している。
市役所で開かれた締結式で同社の星野晃司社長は「海老名駅は沿線の中央に位置し、大勢の人が集まる地域。海老名での成功を他地域でのモデルとしたい」と述べた。
内野優市長は「官民の連携を深めながら、海老名の発展、まちづくりを一緒に取り組んでいきたい」と話していた。
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