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入れ歯レポート 少しの違和感 我慢しないで 入れ歯治療の「駆け込み寺」ひらの歯科医院
海老名・座間・綾瀬版
公開：2024年5月10日
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平野哲也院長：新潟大学卒。1998年に｢ひらの歯科医院｣を開業。入れ歯治療に特化し、様々な難症例に対応してきた
「使えてるけど少し痛い」「合わなくなってきた」。そんな入れ歯の小さな違和感が、大きなトラブルにつながるかも知れない。入れ歯治療の「駆け込み寺」として知られる『ひらの歯科医院』の平野哲也院長は「小さな変化や違和感を我慢しないで」と呼びかける。
精密入れ歯治療（自由診療）に特化した同院は、これまで多くの難症例に対応してきた。多くの症例を見てきたからこそ、小さな違和感から問題を早期発見して対応する大切さを説く。｢『口の中がぼろぼろで恥ずかしくて…』という方こそ、ぜひご相談ください｣と平野院長。長く歯科医院に来ていなくて、久しぶりに診てもらったら別の大きな病気が見つかったという例もあるという。
さらに、「口の中は自分で見てもわからない変化がたくさんある」という。歯茎やあごの内部など、ＣＴを使うことで可視化することは有効だ。入れ歯治療だけでなく、専門医によるインプラントやマイクロスコープを使用した精密根管治療、セラミック治療も数多く実績がある。
また、「合わない入れ歯を使い続けることも、思わぬ病気につながることがあります」と警鐘を鳴らす。じっくりとしたカウンセリングと精密診査、十分な診療時間の確保で「満足度を追求できる」のが自由診療のメリット。「まずは相談を」と平野院長は話す。
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