スイスへ渡った「七重の塔」 横浜山手で展示 エリスマン邸 11日から
海老名・座間・綾瀬版
公開：2014年10月10日
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ガラスの器にダイヤモンドの粉末がついた針で繊細な絵や模様を彫刻するスイスの民族工芸「グラスリッツェン」の技術を持つ、水谷美代子さん（杉久保北在住）が営む「スイス・メグロー派グラスリッツェン湘南台教室」の作品展が10月11日（土）から15日（水）まで横浜山手のエリスマン邸地下ホールで開催される。時間は午前10時から午後４時30分まで（初日は午後１時から、最終日は正午まで）。
日本とスイスの国交樹立１５０周年である今年、記念事業としてスイスで行われた展示会にも水谷さんの作品が出展された。横浜の展示会では、スイスでも評判を呼んだ中央公園の「七重の塔」をモチーフにした作品＝写真＝も展示される。問合せは水谷さん【携帯電話】０８０・５０５８・０５９４へ。
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