海老名・座間・綾瀬版
公開：2015年6月5日
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田植えの苦労を学んだ
上今泉の田んぼで６月１日、今泉小と上星小の５年生が田植え体験や生息する生物の調査を行った。
晴天に恵まれたこの日、児童は裸足で田植え作業に入ると、ぬかるみにはまり泥だらけになる児童も現れ、会場では笑いが起きていた。
この体験は、両校とも総合学習の一環として毎年催されているもの。１年間かけて「お米作り」を学び、稲刈りや収穫祭での餅つき行事などが行われている。
今泉小は、品質改良や害虫、育て方などテーマを持ち、各々が研究１年かけて「お米探検隊」と題した授業を行っている。一方、今泉小でも、米作りの研究のほか、夏にはかかし作りなどの取り組みを行っている。
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