海老名・座間・綾瀬版
公開：2019年4月5日
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市内の史跡などを紹介しようと、数々のガイドツアーを企画している「ＮＰＯ法人海老名ガイド協会」（服部澄一郎会長）が、４月８日（月）に催し「『花まつり』と護王姫伝説を訪ねる」を行う。午前９時30分から３時間程度で、参加費３百円（保険代込み・中学生以下は無料）。小雨決行。
花まつりは、４月８日の釈迦生誕を祝う行事。誕生の際に周囲の花々が咲き乱れ、空からは産湯代わりの雨が降り注いだことから、現代でも寺での法要時には花を飾って釈迦像に甘茶をかける風習が伝わっている。
同ツアーでは、上今泉の常泉院で花まつりを体感するほか、北部公園の桜、地名・産川の由来となった護王姫伝説の土地など５Kmの距離をめぐる。
当日受付のため、参加希望者は当日の午前９時10分から25分までに北部公園で受付を。海老名駅西口で解散となる。
詳細は服部会長【電話】０４６・２３１・４６０２へ。
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