鎌倉版 掲載号:2011年2月4日号
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鎌倉ソフトテニス協会理事長 中島 照美さん 長谷在住

ソフトテニス歴は40年

 ○…春季の「市民大会」に向け、大会準備や練習に力が抜けない時期。「ソフトテニス暦は40年あまり」のベテランは、昨年から鎌倉ソフトテニス協会の理事長を務め、市内の競技人口やレベルの底上げのため、プレイヤー、そして指導者として活動している。

 ○…1960年代、報国寺そばに、当時まだ珍しかったソフトテニスの専用コートがあった。仲間同士でテニスを楽しむうち、「自分たちで”カマクランテニスクラブ”というクラブを発足させました」。現在、市内には同クラブを含む10あまりのクラブが活動中だ。

 ○…「ソフトテニスは日本発祥のスポーツなんです」。”軟式テニス”から呼称が変化したのは韓国や台湾など、海外でも盛んな国が多いためという。「国際化ということでしょうね」とにこやかに話す。”美しいフォームで振り抜いた時の気持ち良さ”。これが硬式とはまた違った「ソフトテニスの魅力」なのだとか。

 ○…協会では市民向けに、笛田公園で月に一度、テニス教室も開催。「お気軽にご参加ください」と呼びかける。親子での参加者も多いそうだ。自身は、御成中学校で、外部コーチとして生徒たちへの指導も行っている。NHK”歌のお姉さん”の三谷たくみさんも教え子の一人。指導では技術だけでなく挨拶や礼儀なども教える。「感謝や謙虚の姿勢がないと、結局は上達につながりませんから」。

 ○…本業は、長谷の老舗表具店「中島装錦堂」の表具師だ。「こちらも40年あまり続けています」。父の代からで、寺社や美術館から個人まで幅広く書画の表装や修復を手がける。文化財の依頼も多く「どの作品も世界に一つだけの宝物。大切な作品を預けていただくのは、ありがたいこと」と感謝の心を忘れない。また「普段、座っていることの多い仕事なので、テニスは健康維持にも最適」とも。「でも、指導の中学生に、トスがあげられなくなった時は引退かなぁ」と笑った。
 

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