鎌倉版 掲載号:2011年10月28日号
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設立10年目のNPO法人鎌倉市ファミリーサポートセンター市民会議の理事長 西出 泰子さん 小町在住 59歳

鎌倉の親子を支えて10年

 ○…11月6日(日)に10周年の記念事業として子どもミュージカルを開催する、NPO法人鎌倉市ファミリーサポートセンター市民会議(以下、ファミサポ)の理事長を務める。ファミサポは共働き世帯や冠婚葬祭など一時的に子どもを預けたい依頼会員と、地域でその援助をする支援会員を仲介する役割を果たす。「おかげ様で会員は増えてきている」と語る。

 ○…ファミサポに参加する前はNPO「ささえる会」で高齢者支援などヘルパーを務めていたが、10年前、ファミサポ発足時に誘われてアドバイザーとして参加。2足のわらじを履くことに。その後、ファミサポの活動が忙しくなり同会を退会。約2年前、2代目の理事長に就任した。「ささえる会もファミサポも良い仲間に恵まれて、楽しく活動してきた」と笑顔を見せた。

 ○…「子どもを預かってくれる会員さんから送られてくる日報を読むのが一番楽しみ」とし、「夕食のメニューと『嫌いなものを1つ克服しました』とコメントが添えてあるなど、子どもの成長を垣間見ることができる」と活動の醍醐味を語る。最近は、以前より共働きや1人親の家庭が多くなってきたことを受け「子育てを孤独に深刻に悩みすぎる前に、近所のおばあちゃん代わりとしてファミサポを利用してもらえれば」と話した。

 ○…小町生まれの小町育ち。一時期離れたものの、結婚後も同じ家に住み、現在は夫と子どもとの4人暮らし。自身の育児に関しては「髪を振り乱しながら子育てしてきた。自転車で後ろに上の子、前に下の子を乗せて走り回っていた」と笑いながら当時を振り返った。今はファミサポの活動と、入院している大叔母の介護で忙しい日々を送る。また、動物が好きで犬と猫を1匹ずつ飼っている。「特に犬のリンが寂しがり。趣味の旅行も息子たちの仕事が休みになるタイミングを見計らって出掛ける」と温かい眼差しで語った。
 

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