鎌倉版 掲載号:2019年12月6日号 エリアトップへ

「鎌倉だいこん未来研究クラブ」の会長を務める 町田 隆彦さん 由比ガ浜在住 56歳

掲載号:2019年12月6日号

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”伝説の大根”を新名物に

 ○…約800年前に起きた大飢饉から多くの人を救った「鎌倉大根」を現代に復活させようと、地元農家らと連携し、古来種の種から食用として大根を栽培する「鎌倉だいこん未来研究クラブ」。今年5月、メンバー100人以上を取りまとめる会長に就任した。「歴史の重みと共にたくさんの人が鎌倉大根を味わってもらえれば」

 ○…東京都東大和市生まれ、埼玉県所沢市育ち。高校卒業後、脇役俳優として数々の映画やテレビに出演。「地球防衛隊長として戦隊モノに出たこともあるんですよ」と照れ笑い。その後、喫茶店のウェイターや歌手のマネージャーのほか、「当時ブームだった」というUFO(未確認飛行物体)などのビデオ制作会社や劇団の運営会社などさまざまな職業を経験した。「興味が湧いたことはやらずにはいられなかった」と振り返る。

 ○…「鎌倉に住むことが夢だった」という妻のために3年前、都内から由比ガ浜に移住。「美しい景色や人と人とのつながりの強さに心打たれた」と魅力を語る。今年の初め、食事に訪れた大根料理店「福来鳥」で、店主の佐藤祐実那さんからクラブの概要や佐助稲荷神社から伝わる逸話を聞き、「伝説の野菜をよみがえらせるなんてロマンを感じる」と、すぐに入会した。「商品化するにはまだ課題はあるが、いつか一般家庭の食卓に並ぶくらい当たり前の食材にしたい」

 ○…約2万9000人のメンバーがいるフェイスブックページ「鎌倉大好きCLUB」の管理人としての顔も持つ。趣味はプロ野球観戦。西武ライオンズの大ファンで、山川穂高や森友哉がお気に入りという。「ファンに夢を届ける選手のように、私も日々の活動を通して周囲に笑顔をもたらす存在になれれば」

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