神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
瀬谷区版 公開:2012年3月22日 エリアトップへ

横浜観光親善大使 「横浜がますます好きに」 瀬谷区在住 栗村さんに聞く

文化

公開:2012年3月22日

  • LINE
  • hatena
「せやまる」が大のお気に入りという栗村さん
「せやまる」が大のお気に入りという栗村さん

 昨年4月、様々な場面で横浜のPR活動を行う、横浜親善大使に選ばれた栗村絵理香さん。大使として全国各地で横浜市のPRを行ってきたこの1年間を振り返ってもらった。

 ―1年間の活動を振り返ってみての感想をお願いします

 「選ばれた当初は不安が大きかったです。横浜のことをどうPRすればいいのかわからなかったですし。でも他都市の大使の仕事ぶりを見てコツを掴んでからは横浜のことを知ってもらいたい、自慢したいという思いが強くなりました」

 ――印象に残っている仕事は

 「最初の1番大きなイベントの神戸、民謡流しを踊った新潟県十日町のイベントですね。横浜のイベントは震災の影響で中止だったので、その都市の大使が自分の街を紹介する姿が印象的でした。今になって他の大使に横浜の自慢したかったなと悔しい思いが沸いてます」

 ―大使の仕事をしてみて自分の中での変化はありますか

 「横浜がもっと好きになりました。特に地元の瀬谷区。八福神を巡ったり、瀬谷の逸品を食べてみたり。近所にも行ったことのないところや知らないことがまだまだあるなと気づかされました。大使の仕事ではMM21地区のPRがどうしても主になっていたので、なかなか瀬谷のPRができなくて残念でしたけど…」

 ―人前で話すことについては抵抗はなかったですか

 「緊張はしますけど、最後の方は慣れて楽しめるようにまでなりました。大使として色々な場面で話すようになって、度胸がつきましたね。多少のことでは動じなくなりました。図々しくなったというか…」

 ―これからの仕事や人生にも生かせますね

 「そうですね。これからも興味のあることに積極的に行けると思います。23年度の横浜親善大使の肩書きは残るので、これからは一市民として横浜ファンを増やしていきたいです」
 

瀬谷区版のローカルニュース最新6

4月から雇用率引上げ

障害者就労

4月から雇用率引上げ

市も企業啓発に注力

3月28日

平時から災害時までサポート

平時から災害時までサポート

横浜市が避難ナビ

3月28日

利用促進へ官民学が連携

阿久和団地ぽかぽかプラザ

利用促進へ官民学が連携

広報ツールやイベントで

3月28日

義援金を受付

能登半島地震

義援金を受付

赤十字社が12月まで

3月28日

災害に強い地域を目指して

災害に強い地域を目指して

植木区長と網代会長が対談

3月28日

4月から「瀬谷区版」は「旭区・瀬谷区版」となります

【Web限定記事】タウンニュース社からのお知らせ

4月から「瀬谷区版」は「旭区・瀬谷区版」となります

3月28日

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月14日0:00更新

  • 2月29日0:00更新

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook