横浜市会で2月10日、議員有志による「日本アフリカ友好横浜市会議員連盟」の設立総会が行われた。
これは、2008年、13年に横浜で開かれたアフリカ開発会議などを契機に交流を重ねてきたアフリカ諸国との友好をさらに深めることを目的としたもの。
連盟には超党派の議員71人が参加。会長には満場一致で佐藤祐文議長が選ばれた。当日はジブチ共和国ら特命全権大使が招かれ、日本でもおなじみのベナン共和国のルフィン・ゾマホン大使は流ちょうな日本語でジョークを交えながら議連設立に感謝を述べた。
佐藤議長は「日本とアフリカの友好は今後より重要になる。横浜市会がその架け橋になれるよう役割を果たしていきたい」とあいさつした。
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