「第９回横浜ＤｅＮＡベイスターズ旗争奪少年野球大会」の開会式が６月11日、横浜スタジアムで行われた＝写真。横浜ＤｅＮＡベイスターズ旗争奪少年野球実行委員会主催、横浜瀬谷ボーイズ主管、横浜ＤｅＮＡベイスターズ、（株）横浜スタジアム、神奈川新聞社、（財）日本少年野球連盟神奈川県支部後援。
今回は過去最多の１４７チームが出場、瀬谷区からは11チームが参加し、熱戦が繰り広げられている。試合はまず16ブロックに分かれて予選を行った後、ブロック勝者によるトーナメント戦で優勝を争う。
大会名誉会長の池田純さんに代わり、あいさつに立った加藤政義さんは「選手の皆さんが仲間とともにのびのびとプレーし、やがてこの中からベイスターズ選手が誕生してくれたら」と述べた。主催者代表としてあいさつした花上喜代志大会会長は「過去最多の出場チームを迎え、県下屈指の大会になったことは、特にベイスターズ球団のご支援と大会関係者のご協力によるもので心から感謝します」と語った。瀬谷区からの参加チームは次のとおり。
◇横浜ＳＳファイターズ◇阿久和ファイターズ◇リトルジャイアンツ◇瀬谷ライダーズ◇スモールベアーズ◇上瀬谷タイガース◇オール三ツ境◇下瀬谷フレンズ◇レッドホープス◇本郷ムサシ◇原ドジャース
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