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勉強が好きな子、賢い子に 啓進塾 戸塚校
国語を担当している木村先生
「何のために勉強し、中学受験をするのか」その本質を教え続け、地元に根差してきた啓進塾。生徒たちが学ぶことに真剣に、楽しく取り組んでいることでも評判の同塾の狙いはどこにあるのか。国語を担当する木村先生と塾長である曽根先生に話を聞いた。
―どういった授業ですか？
木村先生「授業を通して『相手を思いやって理解する心』を育みたいです。それが学ぶことの基本でもあります。国語というのは世の中を知ってもらうよい機会。特に４・５年生のうちは、設問解法よりも、文章を味わうことで時代背景や一般常識を身につけることを大切にしています」
―啓進塾が目指すものは？
曽根塾長「啓進が大事にしているのは、生徒一人ひとりに『自分の受験』をしてもらうことです。きっかけは親に塾に連れてこられたことであってもいい。３・４年生の間に塾で学ぶ楽しさを知ってもらえれば、自ら学ぶ姿勢を持つ賢い子になっていきます。楽しくなければ逃げたくなるのは当たり前、勉強に興味を持つようになれば伸びます」
10月中には入塾説明会も開催。中学受験を考えているなら、先生が生徒の学びにかける熱い思いを聴きに、ぜひ足を運んでみては。
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