海老名駅東口のマルイファミリー海老名2階の特設会場で映画「宇宙戦艦ヤマト2199〜星巡る方舟〜」の公開に合わせ、直筆原画や設定資料、イラストなどを展示する企画展が始まった。
映画が封切られ、企画展初日となった12月6日には同店に隣接するTOHOシネマズで作品を鑑賞したその足で企画展に立ち寄る人も多く、艦船の内部を鉛筆で記した設定スケッチや、メモなどが書き込まれたキャラクターの修正スケッチなどが展示されるブースでは、映像上では目にすることのないクリエーターの「隠れた部分へのこだわり」など、作品の裏の部分に興味深く見入るファンの姿も見られた。
また会場の入り口には全長3・3m、全高1m、全幅60cmの精密模型を展示。主要メカとして劇中に登場する「BBY-01宇宙戦艦ヤマト」の100分の1スケールの模型で、艦長室には沖田艦長の姿も見て取れるなど、緻密に艦船を再現している。
企画展は15日(月)まで。入場無料で午前10時30分から午後8時(15日は午後5時)まで。問合せは同店【電話】046・232・0101へ。
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