サルビアホールの顔決定 サックス奏者など6組
鶴見区民文化センター「サルビアホール」は、11月から同ホールを拠点に活動する「レジデントアーティスト」6組を発表した。今後は各アーティストが共演するジョイントコンサートなどが実施される予定だ。
サルビアホールは、昨年から自主公演を集中開催する「シーズン制」を導入。シーズン制に合わせ、同ホールを拠点に活動するレジデントアーティストを公募し、オーディションで選出している。
今年は41組の応募の中から、椿義治さん(サックス)、鎌田美穂子さん(箏)、八木下侑子さん(ピアノ)、高瀬真由子さん(バイオリン)、ビレッジボイス(ナレーション&ジャズ)、クァルテットソレイユ(弦楽四重奏)の6組が選ばれた。
そのうち鶴見区にゆかりがあるのは、鎌田さん、八木下さん、ビレッジボイスの3組だ。
今回のシーズン制は11月から来年7月まで。6組は、11月10日に行われる「ツルミガラ2012」を皮切りに、ジョイントコンサートなどを実施していく予定。区内地区センターなどでも演奏依頼があれば出演していくという。
「毎回違うアーティストとの共演を観ることができるのが今年の見どころ。昨年より公演回数も増やしていく」と、同ホールは話している。
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