かとう正法(まさのり)県会議員レポ 28
出身地元鶴見区の政務で県や国への自論を提言中!ぜひお声かけくださいませ。
【かとまさ】や名前検索でネット記録、私の定期配布チラシ最新号も、ぜひご覧頂き、【かとう正法】の活動をクチコミ広報して頂けましたら、本当に嬉しいです。どうかお願いいたします!私の本会議質疑、前号続き。
■【4】中小零細企業、自営業、商店等の事業承継への支援
超少子高齢化では産業面でも、地域経済の要である中小企業経営者等の高齢化も益々進行中。事業承継が困難で廃業に至れば地域の雇用や産業に悪影響!長年努力の成果、技術・顧客・信用等の、無形経営資産、『のれん価値』も失い、地域経済へ大打撃。持続発展のため県も支援すべし!過去、私は金融や経営コンサル業務で神奈川や東京を担当し、今でも多くの経営者と交流。事業承継の悩みは尽きない様子。後継者不在の場合は事業譲渡で対価を得る方法も選択肢。経済のエンジンを止めず、既存取引を守り、事業譲渡資金は高齢経営者が引退後の生活の糧にもなり、雇用継続や社会保障費の面など、多様なプラス効果を私は期待。県はこの点も着眼し、東京都事業引継ぎ支援センターの事例も大いに参照し支援をすべき!小規模事業者への支援策は多種多様だが、事業承継支援が最大のカギ、との自論。優先度合いの引き上げを強く要請。県は早速、事業承継セミナー開催を記者発表。
■【5】いじめ根絶・撲滅へ!
いじめの認知件数は現場で早期発見に努め大幅増加。いじめ撲滅へは、初期段階での実態把握と早期対応が必須。問題複雑化の今、教員に加え、専門人材の活用強化を主張。臨床心理士のスクールカウンセラー始め、ソーシャルワーカー、警察出身のスクールサポーター等が、学校・家庭・非行など、教員と協働で諸問題に対応し、解決をすべき。多くの大人が強い意識で関わり、いじめ・ひきこもり・非行等の抑止・撲滅に直結を!
■【6】以降、次回号に続く。
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