かとう正法(まさのり) 県会議員レポ 34
出身地元鶴見区の政務で県議会での自論を提言中!日々活動で多様な地元行事に参加。県政ご意見を頂き、誠にありがとうございます。
ぜひお声かけ頂き、皆様の思いを私に託してください。
【かとまさ】や名前検索で、ネット記録、私の定期配布チラシ最新号も、ぜひご覧頂き、【かとう正法】の県政活動をクチコミ広報して頂けたら、本当に嬉しいです。ぜひどうかお願いします!
委員会と審議会の質疑や、多種多様な政務で私が指摘、提言・要請している私見と自論の一例を抜粋しご報告。
■地球環境問題の対応強化
超大型台風が度々日本を襲撃。世界的な異常気象も多発で被害は甚大。世界気象機関は二酸化炭素濃度の最高更新を発表。様々な観測結果から気候変動問題は最悪のシナリオ。私は長年、NPO等で地球環境問題に注力中。行政では目先の政策が重視され、この問題の対応は先送りされがち。
県は国の方針を待つだけではなく、危機感を極め、全都道府県の中で最も進んだ取組みを主体的に実施すべき!その意義について、子どもたちの理解促進を図り、将来も地球環境保全に資する行動を、自然ととれるような大人を育むべく、環境学習・教育も必須!
県の地球環境戦略研究機関の北京事務所は、大気汚染や水質汚濁問題に加え、二酸化炭素の排出抑制も中国に促す一助となるべき!
■大気汚染対策の徹底を!
人間・生物にとって不可欠な、空気・水・食の安全を守ることが私の優先政策。 アスベスト問題裁判で国の責任が確定。国会秘書時代もこの問題に注力。東京オリンピックへ向け、建物やインフラの解体新設工事でアスベストの大規模飛散を危惧。作業基準の遵守状況を厳密に調査し、指導の徹底を。またPM2・5対策も重要。首都圏自治体との連携を更に強化し、県民の不安解消に努めるべし!
他、緑地保全や基金活用
ルールの厳格化なども要請。
■次回11/13号もご一読を
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