鶴見区版 掲載号:2017年8月31日号
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市政報告太'sレポート70 子育て支援策の充実を 横浜市会議員 公明党 尾崎 太

 この夏も各地域で夏祭りや盆踊りなどが盛大に開催され、改めて鶴見区の地域力を感じる夏となりました。様々な準備をはじめ、携わって頂いた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

 いよいよ今秋には鶴見区制90周年を迎えます。区民の皆様とともに盛り上げて参りたいと思います。

 先月末、4年に一度の横浜市長選挙が行われ、現職の林文子市長が当選しました。公明党横浜市議団として、これまでの2期8年にわたる林市政の取組状況などを検証・評価するとともに、今後の4年間で実現を目指す政策などがまとまったことから、推薦をさせて頂きました。

 今回の当選を受けて、子育て支援策の柱となる以下の項目に特に力を入れていきたいと考えています。

小児医療費助成中3まで拡充

 本年4月から対象年齢を小学校6年生まで拡充することができました。この助成制度は、1学年分の拡大に約5億円の予算が必要となり、3学年分では、あと15億円強の予算確保が求められます。さらに所得制限の緩和についても検討する事になります。

「ハマ弁」の一層強化

 今回の市長選の折にも「ハマ弁」の価格を300円台に引き下げ「ハマ弁給食」にとの考えが示されました。

 横浜では配膳や片付けが必要な給食を実施する場合に、各中学校の給食室整備スペース不足、施設整備費が巨額になること、さらに昼食の時間が限られている中で、先生や生徒さんをはじめ、授業のカリキュラムまで影響が出るなどの課題が明確でした。

 そのような状況の中で、育ち盛りの中学生の為に現実的にどのような昼食の提供が可能かを真剣に考え、導入された仕組みがハマ弁です。

 今回の市長選挙では、横浜市の抱える様々な課題に対して、その仕組みや財源などを明確にせず、耳あたりの良い、簡単な言葉だけが政争の具とされたことで、全体的な議論が深まらなかったのは誠に残念であり、政治家や政党の責任は大きいと感じました。

 イメージやパフォーマンスに終始するのではなく、現実的に様々な課題を乗り越えるために、財源を含めた具体的な提案とともに、責任ある議論を尽くし、課題解決に取り組んで行くことが重要だと考えます。

尾崎太

横浜市鶴見区北寺尾7-19-47

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