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令和2年度 ⅤOL3 山田かずまさ市政報告 『真夏の授業』がやってくる子ども達を熱中症から守れ

掲載号:2020年7月23日号

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 コロナ禍、休校を余儀なくされた影響で、今夏、横浜の公立小・中学校は、夏休みを8月1日から2週間のみと大幅に短縮します。結果、7月下旬あるいは8月の中旬下旬という、教師も生徒も経験のない酷暑の時期に授業が行われることになりました。教室のエアコン整備はかなり進んでいますが、今夏は、コロナ感染症対策のため、マスク着用と換気のため窓の開放が原則。子どもたちの熱中症の危険が心配されるところです。

 この学校での熱中症。令和元年度は全国で、小学校で579件、中学校では2912件報告されています。その内、死亡例は、小学校1年生の男の子の1件。対して、小中生のコロナウイルス感染例は、かなり限定的であり、かつ、死亡事例は報告されていません。

 酷暑の中での授業は、コロナウイルス以上に、子どもたちの命を危険に晒している状況にあるとも言えます。

 自民党は港北区選出の福地市議が、6月26日の本会議で熱中症対策について質問。「授業中でも水筒等で給水させる」「気温次第で窓を閉めてエアコンを使用。授業中に換気する」と教育委員会から回答を得ました。

 これを受け私も、所属する「子ども青少年・教育委員会」において、愛知県一宮市の中学校で起きた熱中症事故の裁判例を引用し、【1】小中学生は体調管理が未熟であり、性格的に言えない子どももいるから、教師が積極的に時間を確保し給水させること、【2】教室の位置(西日が当たる等)や、子どもの体力差や体格(死亡例は肥満傾向のある児童に集中)を教師が個別に把握すること、など徹底されなければ、子ども達の命を守れないと指摘して教育委員会に対策を強く求めました。

 熱中症は、適切な対策をとれば必ず予防できます。にも関わらず、通常時でも子どもの死亡例は後を絶ちません。コロナ対策をとりつつ、酷暑の中授業をする今夏は、熱中症リスクがさらに高まっています。距離の確保や消毒といった感染症対策に目が行きがちですが、「熱中症」という「今、そこにある危険」をきちんと認識し、子ども達の命を守ることは、私たち「大人の責任」。子ども達を守るために、法律家として政治家として、しっかりと提言してまいります。

山田かずまさ

横浜市鶴見区寺谷1-3-2

TEL:045-584-1133

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