地域の問題”hot(ほっと)”かない 市政報告 令和3年度予算特別審査の報告 横浜市会議員 自民党 わたなべ忠則
まず、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、医療や福祉などの現場で日々奮闘されている皆様に深く敬意を表します。
3月19日の予算第一・第二特別委員会連合審査会において、15項目39の質問をいたしました。
新型コロナウイルスワクチン接種事業
いよいよ4月から高齢者施設への接種が開始されます。
先日、鶴見区において集団接種会場となる鶴見公会堂を使用し、集団接種のシミュレーションが実施されました。医療従事者や地域住民の皆様等が参加され、実際に近い形での訓練であったと感じました。
施設接種についても、2箇所で行われました。今後のワクチン供給量が見えてきた中、市長は4月から高齢者施設での接種から開始し、5月には集団接種ができるよう供給スケジュールを見据えながら、3月下旬には個別通知時期のお知らせができるように取り組む。また副市長は個別接種について、地域医療機関では3月17日現在42病院が接種機関となっており、今後1300の診療所を目標に調整していくとのことです。
東部方面斎場(仮称)
現在、鶴見区大黒町において市内で5カ所目となる市営斎場の整備が進められています。
整備にあたっては斎場を利用する市民や地域の方からのご意見・ご要望に対応し取り組んでいかなければなりません。
地元説明会でご意見のあった交通渋滞については、市より警察と協議し、産業道路から横浜北線に入る交差点の信号時間を調整することで混雑緩和を図りましたが、今後も検討をしていくとのことです。
未だ大変な状況ではありますが、地域の代表として全力で頑張ってまいります。
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