JR東日本横浜支社が主催する「秋の鶴見区 魅力発見散策ウォーク」が、10月15日(土)、鶴見線沿線から鶴見駅周辺で実施される。昨年、鶴見線80周年を記念し企画されたウォークイベントだが、2回目となる今年は、「鶴見の魅力を再発見してもらおう」と鶴見区役所をはじめ、区内の寺社や商店街などが協力して実施される。
イベントは、同支社主催の「駅からハイキング」という企画の一つ。昨年は80周年を迎えた鶴見線を記念し行われ、区内外から約1400人が参加した人気イベントだ。今回は、鶴見の魅力を再発見しようと、臨海部から鶴見駅まで、見どころを回りながら散策する。歩行予定距離約10Km、歩行時間約3時間10分。
記念スタンプも
散策ポイントには、今年から制定された鶴見七福神から、コース上にある5寺(正泉寺・安養寺・東福寺・總持寺・鶴見神社)が協力。これは、制定に携わった鶴見歴史の会の仲介により実現した。また、近代日本の契機となった生麦事件について紹介している生麦事件参考館も開館して対応する予定だ。
当日、150円商店街のイベント開催中のレアールつくの商店街では、ハイキング参加者のため、新たに記念スタンプを作成し、商店街内に設置する。
参加は無料。定員は2千人(達し次第受付終了)。希望者はホームページ【URL】www.jreast.co.jp/hiking/又は携帯サイトwww.jreast.co.jp/hiking/m/又は電話で「駅からハイキング」事務局【電話】03・5719・3777へ申込む。10月12日締め切り。※昼食は各自で持参もしくはコース上で
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