かとう正法(まさのり)地元議員レポ 39
出身の地元鶴見区で議会報告中!【かとう正法】か【かとまさ】で検索、ネット記録や定期配布チラシ最新号も、ぜひご一読ください。私の議員提言をお知り合いへ伝え広め、市・県へのご意見を頂けたら嬉しいです。いつでもお声かけください。ぜひどうかお願いします!
政務ご報告、指摘・提言、要請事項、私見と自説自論、等々から抜粋し、連載中。
■いのち・生活の関連政策が最優先!財源確保すべく、公費節減への、私見や視点
【1】市・県・国で重複する施設・組織・制度は、多数。常々、共同での所有・運営管理による、効率向上と公金の節減効果を提言。特に大施設は、運営する財団等が天下り組織化し、公金がたれ流しの状態。国に加え、市や県も各々で施設を造りたがる動機や背景の悪例。
【2】目的不明確や実効性が低い案件の調査費は廃止を。長期間結論が出ない継続調査も不要。必要な調査も公機関同士で融通や費用分担し合い公金節約を!調査関連も、各行政毎の重複多数。組織保身が目的?との疑念。1件毎は多額ではなく目立たないが、この点でも市・県・国で見直し、公金の膨大な節減分を他の財源へ!
【3】先週号で主張した、イベント経費削減の私見事例。県は専門家を招き、水素エネルギー普及への高額イベントを主催。水素動力の車も発売され、安全性の確立や補充場所の拡大他、難題は多大。これらの調査研究や税制・規制等は国が対応すべき全国政策。県が公金や職員を使うのはムダ。
【4】公金調達では国債・地方債も発行。市場流通性が高まると利回りや手数料面で公債費は節減可能。発行年限や、毎月の定例化等で、多角的な戦略を。証券トレーダーとして、市債・県債等、売買経験からの私見。
【5】ゆるキャラやマスコット関連で、企画・制作・人件費他、全国で公費は膨大。
数も増え過ぎ、効果も疑問。
公費の節減分を必須政策で使うべきと考える点多数。
■来週号もぜひご一読を!
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