海老名飛鳥ライオンズクラブ 「笑顔で奉仕」
「笑顔、信頼、理解」をテーマに25周年のクラブを持ち前の調整力でけん引していく。「区切りの年だからいろいろ考えたけれど、市民のみなさんと接する時疲れた顔じゃいいことない。そこは笑顔じゃないと信頼ももらえないでしょ」
青少年の薬物防止活動や少年剣道大会、エコマーケットなどクラブの代名詞となる活動は継続する。
生まれも育ちも海老名市。「大変だけれど夢がある」と大学時代にアルバイトしていた花屋で卒業後修行し31歳で開業した。地元ということもあり仲間をはじめ、多くの人に助けられてきたという感謝の心を持ち続けている。「メンバーは増やしたい。しかしまずはメンバー同士の和を大切にしたい。せっかく志あって集まったのだから助け合っていかないと」。入りたいクラブになるにはまずはメンバーの充実だと考える。
「充実しあう1年にしたい。できる範囲で地道に活動していきます」
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