海老名・座間・綾瀬版
公開:2013年8月9日
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栃木県内で行われた「日光和楽踊りコンテスト」で、海老名和楽会(伴節子代表)が31チームが出場した中、準優勝した。
発祥して今年で100周年を迎える「日光和楽踊り」は、栃木県の古河電工日光事業所に大正天皇が訪問された際に民衆が踊ったのが起源とされている。
同会の伴代表が栃木県出身で「和楽」を広めたいと、自身が家元を務める新日本舞踊「伴翠流」の生徒たちを中心に「海老名和楽会」を立ち上げた。過去5回出場しており、優勝経験もある。月に2回、杉久保自治会館で練習に励む。
伴代表は「皆さんが楽しくできていることが嬉しい。来年は優勝したい」と話していた。問合せは伴代表【電話】046・231・2632へ。
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