海老名・座間・綾瀬版
公開:2014年7月11日
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本郷にある昭和電線デバイステクノロジー(株)が地域に開放している緑地公園で7月8日、有馬中学校の1年生約200人が授業の一環として里山づくりの地域貢献を行った。
この日は、昨年から同場所で里山づくりを手掛ける市民団体「山仕事の会」のメンバーらが講師となって、生徒たちに鎌の使い方などを指導した=写真。
土屋雄一教頭は「昨年は合同同窓会と銘打ったパネル展を行うなど地域の方と触れ合う授業を企画。地元の人たちと触れ合うことで生徒たちがより自分のまちを好きになってくれる」と話していた。
山仕事の会の伊藤健三会長は「都市化が進む中、緑の財産を将来に繋いでいきたい」と話していた。
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