海老名・座間・綾瀬版
公開:2016年12月16日
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市内国分北の弥生神社で12月4日、年の瀬の風物詩となっている「しめ縄」と「茅の輪」づくりが行われ、新たな年を迎える準備が整えられた。
同神社では、神前や神事の場に飾ることで不浄なものが入り込まないよう結界を張る意味を持つ「しめ縄」と、くぐることで病や穢れが祓われる「茅の輪」の制作を、毎年12月上旬の恒例行事としている。この日も氏子や地域住民らが参加。選別したわらを束ねてよじり縄を編み上げ、飛び出した部分をはさみで切って形を整えるなど、準備に精を出す姿が見られた。
完成した縄は、年末に境内に飾られる予定。
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