意見広告 「やさしい」座間へ 前座間市議会議員 佐藤みと
未だ収まらないコロナ禍の中、猛暑日も続き、マスクをしたままの行動は、熱中症も懸念され、市民の皆さんは大変な毎日を送られていると思います。どうか無理せず、三密対策と手洗いに取り組んで参りましょう。
私は4期16年市議会議員を務め、皆さまの声を市政に反映してきました。この間、座間市は本格的な高齢化社会を迎え、工場跡地に住宅が建ち、市外から子育て世代も転入し、市民のニーズは大きく変化しました。皆さんが納めた税金で、どの行政サービスをするのかを決めるのは市長です。立派な公共施設を作るのか、それとも保育園や介護サービスの充実に充てるのかは市長の判断に大きく左右されます。
家庭を支える女性
子育てや介護など日常の家庭を支えているのは女性です。私も36歳で夫をガンで亡くし、4人の子育てをしながら議員活動と両立してきました。だからこそ、分かる。今やらなければならないことがあるのです。超高齢化社会となっても、皆さんが好きな座間で笑顔で暮らし続けられるよう、子育てと介護、両方を担う「ダブルケア」など、家庭を支える「やさしい」行政サービスの充実が必要不可欠です。
コロナ支援
そして、新型コロナウイルスから「命を守り、家計を支える」様々な政策を迅速に進めることが重要です。医療崩壊を防ぐことはもとより、救急発熱外来センターの設置など、第2、3波に備える必要があります。その費用の確保にはトップが自ら給料を削減して、取り組むことが求められると考えます。
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