寄稿 プレミアム付き商品券発行へ超特例措置案を座間市長に提言 座間市議会議員団『自民党・いさま』
9月の改選後、座間市議会議員団『自民党・いさま』は、京免康彦(団長)、吉田義人、荻原健司(幹事長)、竹田陽介、熊切和人、高波貴志、内藤幸男に加え、新たに清水剛を迎え8人でスタートを切りました。
私たちは、地域に根付いた活動をする議員の集団です。これまでも地域団体や業種・業界団体に加え、民間企業等と交流を重ね、寄せられる声に責任をもって対応をしてきました。コロナ禍により、経済対策や生活支援など多くの意見を頂き、その要望をまとめ上げ、4月末には遠藤市長に対しコロナ支援政策要望書を提出しました。
今回は地域の経済活性化施策・生活支援施策として期待される「プレミアム付き商品券」の発行について、去る11月4日、次に示す通り緊急提言を致しました。
プレミアム付き商品券の発行に財源として地方創生臨時交付金を活用するには、年度内執行が求められます。そのため市当局としては、本年度に同交付金を活用しての対応は厳しいとの判断から来年度に市の一般財源を充当して実施することを検討されていました。
しかしながら我々は、周辺自治体との比較に加え、さらに深刻さを増す市内経済への打撃、収入減による生活支援の必要性などを考慮し、「真にスピード感をもって対応する方法はないのか」と芥川薫県議に相談をしました。また、甘利明・義家弘介両衆議院議員にもご尽力頂き、国・県・市の連携のもと、総務省をはじめ各府省と調整を行いました。結果、国内でも例のない超特例的な対応を導き出しました。
そして毎年この時期に実施する来年度予算・施策要望と併せて、強力な連携で導き出した、令和2年度中の『プレミアム付き商品券の発行』のシナリオをまとめ、佐藤市長に提言致しました。
■座間市議会議員団 自民党・いさま/団長 京免康彦/座間市立野台3の15の1/【電話】090・8855・7371/ホームページ「座間市議会 自民党・いさま」検索
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