海老名・座間・綾瀬版
公開:2021年1月8日
エリアトップへ
神奈川県は先ごろ、スギ花粉の飛散量に関する調査結果をまとめた。これによると今春のスギ花粉の飛散量は「例年並み」になる見通し。
調査は昨年11月6日から20日にかけて厚木市七沢の県自然環境保全センターが実施した。県内の森林地帯を県北、県央、県北西、県西部に分け、各地の30カ所で40本のスギを抽出し、1本ごとの着花状況を数値化した。
過去24年間の平均着花点数44・8点、一昨年45・7点に対し、今回の平均は48・7点だった。地域別では県西部が60・6点で最も多く、県北西部は46点、県北部は38・1点だった。
1月中旬にはヒノキ花粉の調査結果が発表される予定。
|
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>