海老名・座間・綾瀬版
公開:2022年11月25日
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季節の花でまちを明るくしようと、国際ソロプチミスト海老名(加藤恵子会長)が18日、県立中央農業高校の生徒と共同で海老名市の大谷水門交差点そばにある花壇にパンジーやビオラなど400株の花苗を植栽した。
花壇は、海老名市の市制40周年に向けて実施された「えびなの森創造事業」で国際ソロプチミスト海老名が2010年にカワヅザクラを植樹した場所。これを機に同団体では毎年定期的に整備を手掛けており、5年前から中央農高の生徒と協力しながら植栽活動を続けている。
花苗は同校園芸学科の生徒が、8月からこの日のために種から育てもので、春にはマリーゴールドやキンギョソウなどを育てて提供している。
加藤会長は「沿道に咲く可憐な花に目を留めて、気持ちを落ち着かせて海老名市内を安全に運転してもらえたら」と話していた。
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