意見広告 市役所が変わる、まちが変わる、綾瀬が変わる 〜We love あやせ〜
◆市役所が変われば綾瀬が変わる◆
綾瀬市の魅力を共有し、「市民、市議会、市役所」が力を合わせて「輝く綾瀬市の未来」を語りあう場をつくることが大切です。そのためには、市役所が変わる必要があると考えています。市役所退職後25年間、世界22カ国のまちを一人で見て感じたこと、調査したことの中から綾瀬市で実現すべきことをまとめました。
市役所が変わる10の提言
提言1 「(仮称)綾瀬市まちづくり機構」が必要です
まちづくりや都市開発、観光、イベント、商業開発などの専門分野の仕事は、まちづくり機構を設立すべきです。
提言2 市役所に市民が豊かに暮らせる取り組みを
美しい夕日が眺められる市役所の屋上を一般に開放し、イベントの開催や商業的展開の解禁が望まれます。
提言3 女性にやさしいまちづくりを進めるべきです
市役所内に保育園を設置し、障がい者の雇用を進め、「朝食のとれる食堂」を開設すべきです。
提言4 「あやせウォーク」で市民の健康づくりを
週末に歩いて市役所に集まり、ラジオ体操や朝市の開催などにより、楽しみながら市民の健康づくりを進めるべきです。
提言5 行政委員会や審議会等に女性委員の登用拡大を
構成員の選出規定がある場合を除いて、原則「女性50%」を目標にすべきです。
提言6 「住みよいまちづくり条例」で大型倉庫の立地規制をすべきです
条例を制定し、大型倉庫や産業廃棄物処理施設、パチンコ店などの立地に規制を設けるべきです。
提言7 農商工連携を進める話し合いの場を!
商工会やJA、法人会、間税会などの経済・租税団体の話合いの場を新設し、産業振興を図るべきです。
提言8 「(仮称)市民参加条例」を制定し、市民の意見を取り入れるべきです
市民主権の自治を基本理念とした綾瀬市自治基本条例がありますが、新しい条例を検討する段階から市民が参加すべきです。
提言9 自治会の支援体制を設置すべきです
自治会ごとに道路や歩道整備、地域の「安心・安全対策」をサポートする専門職員の配置が望まれます。
提言10 人口増加「10万人都市」をめざすべきです
100億円(10年間の財政支出全体を想定)の基金を設置し、道路などの基盤整備を進めるべきです。
「(仮称)綾瀬市まちづくり機構(会社)」って何!?
「まちづくり機構(会社)」などの様々な担い手と行政が連携することで、新しい発想でまちづくりを進める取り組みが25年ぐらい前から活発化し、全国で500以上の市町村で行政、市民、民間資金などの出資によって設立されています。
綾瀬市においても、まちづくり、中心市街地形成事業、イベント事業、観光事業、宿泊施設の管理運営など、専門性が高い仕事や行政が不慣れな分野で市民活動に必要な仕事に対応するため、新しい取り組みである「(仮称)綾瀬市まちづくり機構(会社)」の設立が早急に望まれます。
栗原茂明
神奈川県綾瀬市小園95
TEL:090-1091-0005
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