「信頼」と「思いやり」を基本理念に 市議会議員 木下雅實
海老名に大震災が発生したら、津波の心配はいらないと思いますが、倒壊、火災、液状化は必ず起きます。発災直後の公的な支援は期待できず、まずは地域の助け合いが必要です。自助、共助、公助の内、共助が重要になってきます。昔は隣組と言う小さなコミュニティがあり、隣組内では全ての家族を皆が把握していました。市内にはマンションが多数ありますが、向こう三軒両隣にどのような方が住んでいるか把握しているでしょうか。例えば階毎に小さなコミュニティを作り、発災時には階毎で助け合うそのような仕組づくりを推進したいと思います。まさに絆です。隣組の絆、階毎の絆、行政と市民の絆。それには信頼と思いやりが必要です。常に絆を大切にした町づくりを進めたいと思います。
木下正實
TEL:046-231-0733
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