海老名市、宮城県白石市、北海道登別市の3市によるトライアングルカレンダーが昨年に続き完成し、12月から販売が始まる。
カレンダーは一昨年に3市が締結した姉妹都市事業「トライアングル交流」の一環で制作。今年は「昔を懐かしむ歴史の風景」をテーマに、海老名市からは昭和初期の海老名村役場や昭和40年代の国分寺台中央商店街、登別市からは大正期のカルルス温泉、白石市からは昭和20年代の益岡公園などの写真が収められている。
昨年同様に、表紙についている専用ハガキで応募するとプレゼントが当たる「お楽しみカレンダー」になっていて、毎月、抽選で各地域の特産品が当たるほか、3、6、9月には2万円相当の特産品、12月には10万円相当の豪華商品が用意されている。カレンダーは限定500部、1部1000円で商工会議所や市役所商工課のほか、市内20店舗でも販売する。問合せは同課【電話】046・235・4843へ。
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