国分寺跡で野点
相模国分寺跡で6月8日、野外のお茶会「野点(のだて)」が行われた。野点は季節の移り代わりを楽しむ催しで、1587年(天正15年)に千利休が九州の箱崎で豊臣秀吉に振舞ったのが起源とされて、同年10月に京都の北の天満宮で秀吉が行った大茶会が「野がけ」とよばれ今日の「野点」の始まりとされている。
この日は茶会に花を添えるべく琴や尺八、オカリナの演奏も行われ、訪れた200人は思い思いに茶を楽しんでいた。
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