海老名・座間・綾瀬版
公開:2014年1月10日
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昨年12月に開かれた和凧作り教室で製作した凧50枚が、市役所1階のエントランスホールに展示され来庁者に正月気分を届けている。展示は18日(土)まで。
教室では市内の和凧愛好家や指導者養成講座の受講者、青少年指導員らがサポートし、約91cm四方の凧を組み上げ、アニメのキャラクターや市のキャラクター「えび〜にゃ」などが描かれている。
このほかにも3・6m四方およそ畳8畳分の相模凧も展示。俳句の季語で初夏を表す言葉「薫風」と記されたこの大凧は、5月の端午の節句で揚げられるものだという。
1月26日(日)には上郷の相模三川公園で「えびな凧揚げまつり」が催され市民らが製作した凧のほか、大凧も揚げられる予定だという。
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