最高論文賞を受賞 勝瀬の歯科医・鈴木先生
市内勝瀬に開業するライオンインプラントセンターの鈴木仙一院長が光機能化に関する臨床研究で、ICОI(国際インプラント学会)の科学雑誌に掲載された論文が最高論文賞を受賞した。
紫外線領域内の特殊な光でインプラント表面を処理する技術として注目を集めている「光機能化」の骨結合能力に関する大きな優位性を客観的に証明した論文で、鈴木氏は「自然科学・社会科学分野の学術雑誌を対象として、その雑誌の影響度を測る指標インパクトファクターという正式な数値で認められた学会は ICOIを含め世界で82学会しかありません。そういった中で手掛けた論文が高い評価を受けたことはとても光栄なことと感謝している。これからも精進を重ねたい」と話した。
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