海老名・座間・綾瀬版
公開：2016年6月10日
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寄付金を市長に手渡した
伴翠流、20万を市に寄付
市内を拠点に活動する新日本舞踊団体「伴翠流」（伴翠園華家元）が、海老名市に20万７千円を寄付した。 これは５月に行われたチャリティー公演の収益金で、同団体が27年前に発足して以来２年に１度行っている事業。
伴翠家元は「海老名市のために役立てていただければ幸いです」と話していた。
商議所、義援金を被災地へ
海老名商工会議所（三田佳美会頭）は、熊本地震災害義援金を会員企業から募り、日本商工会議所を通じて80万円を被災地に送った。義援金は被災した事業主の事業再開資金として活用される。
同会議所担当者は「多くの方にご協力いただき、感謝いたします」と話した。
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