夏のイベント「扇町おもいで祭り」が8月26日(土)、海老名駅西口中心広場とプロムナード東西両側で開催される。午後1時から8時まで。荒天中止。
これは、扇町の新たな柱イベントになればと指定管理者の(一社)海老名扇町エリアマネジメントが企画したもので、祭りを通じて海老名の新たな魅力を発信することを目的としている。未来と過去、アナログとデジタルが共存する世界観がテーマ。
目玉となるのは、フィナーレに打ち上げられる「デジタル花火」。応募者の描いた絵をスキャナーで読み込んで、ららぽーと海老名の壁に花火として投影するという。午後6時30分から開始される。
そのほか、盆踊りや子ども神輿、打ち水、水遊びをはじめとする体験コーナーなど催しを多数実施。ビアガーデンや、扇町内の飲食店を中心としたフードコーナーも設けられる。
同法人の担当者は「夏休み最後の思い出になるよう、子どもたちにも楽しんでもらえたら」と話している。
デジタル花火の絵を募集
同法人では現在、フィナーレで打ち上げるデジタル花火の絵を募集している。先着800枚で、8月21日(月)締切。指定用紙に絵を描き、同法人事務所(リコーフューチャーハウス2階)に提出を。問合せは同法人【電話】046・204・6721。
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