海老名・座間・綾瀬版
公開:2017年9月29日
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”遊びの案内人”として多世代におもちゃで遊ぶことの楽しさを伝える「おもちゃ学芸員」の資格を持つ大塚照子さんが、市内の保育園「愛子園」で2カ月に1回園児たちの遊びの支援を行っている。
おもちゃ学芸員は、都内の東京おもちゃ美術館が設けている制度。現在10代から80代までの約300人が登録している。
これまで保育士として活動してきた大塚さん。退職後も子どもに関わる何かができたらと考えていた時にこの資格を知り取得した。以来、絵本やおもちゃを見つけては買い求め、置き場所として専用の家一軒を所有するほどの点数になっているという。愛子園には、その中から年齢に合うものを選び、毎回持参している。
大塚さんは「年齢とともに合うおもちゃは変わってくるので、色々触れてお気に入りを探してもらいたいですね」と話す。
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