寺社の装飾彫り物である「宮彫り」の芸術を国内外に広めようと、大和市を拠点に活動する神奈川探龍倶楽部(上田康史代表)が、その超絶技や歴史を解説した映像を独自制作した。
同団体は4年前の発足以来、手づくりした御朱印帳を手に寺社を巡るツアーや、旅行会社とタイアップして宮彫り鑑賞ツアーを企画するなど、趣向を凝らした催しを多数展開。宮彫りという知られざる日本芸術を海外にも発信できたらと、今回52分の映像にまとめた。
読者10人を試写会招待
映像は、5月23日(水)にボーノ相模大野で行われる試写会で初放映される。メディア関係者ら限定のこの試写会に、読者10人を招待する。正午受付開始、午後0時30分開演。希望者は住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、【メール】ebina@townnews.co.jp(タウンニュース海老名編集室「宮彫り係」)へ。5月21日(月)締切。
問合せは【メール】image23.ueda@gmail.comへ。
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