海老名・座間・綾瀬版
公開:2019年8月16日
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相模鉄道(株)はこのほど、新宿まで連結する”相鉄・JR直通線”の開業に伴い、新ダイヤでの運行になると発表した。
直通線は、相鉄・JR間の羽沢横浜国大駅が新設され連絡線を設けることで、海老名―横浜間だった相鉄線が渋谷や恵比寿など都心にも乗り換えなしで行けるようになる。海老名から武蔵小杉も利用できるようになり、最速36分で到着する。また終日の運行本数が46往復(92本)と発表。朝のピークは1時間に4本、その他の時間帯は2〜3本運行されるという。
今回のダイヤ改正では、横浜と都心方面の分岐点となる「西谷駅」に特急と快速が停車するようになり、乗り換えの利便性を向上させるもので、直通線の開業に合わせ11月30日から実施される。海老名始発の直通線も組み込まれている。
相模鉄道(株)の広報部は「これからもお客様に満足していただけるよう、輸送サービスや安心・安全面の発展、向上を続けていきたい」とコメントした。
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