海老名・座間・綾瀬版
公開:2020年8月21日
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大会11日目、大和スタジアム第1試合の3回戦に登場した綾瀬は横浜隼人と対戦戦し、8回コールドの1‐8で敗れた。
初回、エース鈴木が二死から2点を先制された。2回以降は立ち直ったが6回に四球と長打などで2点を許し6回4失点で降板した。打線は7回裏、一死2・3塁から6番古賀の犠飛で1点を返したが、8回にも一挙4点の猛攻を受けコールド負けを喫した。
対戦した横浜隼人は準々決勝進出をかけた8年前の5回戦で9回2死から同点に追いつかれ延長12回の末サヨナラ負けを喫した因縁の相手。峯尾監督は「隼人にリベンジして星槎と戦いたかった」と悔しがった。星槎国際湘南の土屋恵三郎監督は71年夏の甲子園で全国制覇した桐蔭学園でともに中軸を担うチームメイトだった。
21年間にわたり綾瀬を率いて、過去にはベスト4にも導いた公立の名将は、この日の試合を最後に監督を退く。
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